作品図版
アンリ・ルソー(1844-1910)《第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神》1905-06年 油彩、キャンバス 175×118 cm
東京国立近代美術館

アンリ・ルソー《第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神》1905-06年

1.作品解説

 アンリ・ルソーはフランスに生まれ、パリ市の税関職員として仕事をしながら、休日に絵を描いていました。アンデパンダン展とは、審査なしで出品できる展覧会のことで、正式な美術教育を受けていないルソーが参加できた数少ない展覧会でした。

 木々の間に見える会場は、1900年のパリで「園芸宮」として建設されたもの。左にフランス、右にパリ市の旗が立ち、自由の女神と勇敢なライオンは、アンデパンダン展の精神を表しています。ライオンの足元には画家たちの名前が記され、握手するふたりの男性うち、右側はルソー本人です。

○解説リンク

2.キーワード


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